この時期恒例の

　この時期恒例の明日使えない無駄知識！

台風の名前についてです。
別blogでは書いたことあるのですが、違うblogだから良いよね！
調べてみると結構面白いのですよ～♪

決してネタが無い訳では…多分…きっと。。。



長いので追記にどうぞ。

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　アジアの台風には、アジア14カ国共通の名前があります。

　台風には従来，米国が英語名（人名）を付けていましたが，北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会（日本ほか14カ国等が加盟）は，平成12年（2000年）から，北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前（加盟国などが提案した名前）をつけることになりました。

引用元：気象庁

という事で、割と新しい名前です。
国を超えた災害対策委員会というのも凄いですね。
自然災害の前では人間なんて小さなものです。
でもこうして小さなもの同士、手を取り合えるのは良い事だと思います。
そのまま仲を違える事無く、自然と仲良く生きて生きたいものですね。



台風委員会参加国（台風の名前順）は、
　・カンボジア
　・中国
　・北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）
　・香港
　・日本
　・ラオス
　・マカオ
　・マレーシア
　・ミクロネシア
　・フィリピン
　・韓国
　・タイ
　・米国
　・ベトナム

　名前は140個あり、各国10個ずつ名前を考えた様でそれぞれ特色豊かです。
全て書き出すのは面倒なので、興味のある方は気象庁の台風情報から探して下さい。
日本は星座の名前でした。

　現在発達している台風8号は「Morakot（モーラコット）」。
タイ発案の名前でエメラルドという意味だそうです。
日本は星座の名前で統一してるのですが、タイはよく判らないや……ｗ
その前のは「Mekkhala（メーカラー / 雷の天使）」だし、次は「Nida（ニーダ / 女性の名前）」
国ごとに基準が違っていて面白いですねｗ




　私は台風が好きです。
自然の猛威で、脅威ですが好きです。
雷も好きです。
人にはどうする事も出来ない自然のチカラ。
美しい…（陶酔

　……はっ。
ついつい向こうの世界（？）へ行ってしまう所でした。
台風や雷は好きですが、地震は好きではないです。
まぁ、共感者は限りなく少ないと思われますがネ。
なので台風発生ニュースが流れる度にわくわくするのですが、
土地柄と申しましょうか…地元まで「台風」の形で来る事は少ないです。
かする事も少ないです。
まぁ、「台風」の形で東北まで来る＝大型台風なので色々と問題がありますけどね。



台風情報元 ： 気象庁　ttp://www.jma.go.jp/jma/index.html